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2013年7月13日~7月23日
東田先生が英国エジンバラ大学と共同研究
東田特任教授は英国エジンバラ大学と2013年7月13日から23日まで共同研究をしました。ちょうどエジンバラ大学のLudwing教授の主催した会議があり、エジンバラ大学のラッセル名誉教授やハタネズミ研究のヤング教授やカーター教授等と交流を深めると共に、東田知陽特別研究員や、かつての院生で現ヘルシン大学のロバチナ博士等とも再会を果たしました。
神経内分泌研究の中心の一つであるエジンバラ大学統合生理学教授と、今一番重要な関心事である、鼻に投与したオキシトシンがどのように脳内に移行し、作用を発揮するのかについて議論しました。また、エジンバラ在住、日本人神経科学の会でも講演しました。空間認知や空間記憶研究で必ず使われるウオーターメーズを発明したモリス研究室を訪問し、オキシトシンの社会性記憶についても議論しました。
(写真準備中)